2023~2024年度 井原ライオンズクラブ
会長 齋藤 晃生
会長の任務を終えて
~1年を振り返って~
昨年7月より、井原ライオンズクラブ第69代会長に就任させていただき、あっという間に一年が過ぎていきました。
昨年の今時期には、本当に自分が会長を務めていけるのか、しかし、やらなければだめだと考える自分がいました。
昨年の5月からコロナ感染症も5類へ移行され、いろいろな活動、行動も自主判断にて行えるようになりました。
そんな状況の中、8月には4年振りとなる魚津児童交流事業が再開され、私も元気な児童の姿を見ながら元気をもらいました。
また今期は中学校生徒へ積極的に薬物乱用防止セミナーの開催や献血運動の実施など委員長の方々が率先し実施していただきました。
秋には京都にて魚津ライオンズクラブとの合同例会も実施できたいへん親睦が図れたと思っております。
2月には46回目という伝統あるライオンズ賞作文集の表彰式も無事実施出来ました。
振り返れば、たくさんの思い出があり各委員長と会員皆様のおかげで一年間やってこれたと思っております。
特にこの一年間私を支え、ご指導いただきました、片岡幹事、妹尾会計と各委員長の方々には深くお礼申し上げます。
また例会やアクティビティを盛り上げてくださいました会員の皆様にも深く御礼申し上げます。
最後になりますが、今後の井原ライオンズクラブの発展と皆様のご健勝、ご多幸を祈念申し上げ退任の挨拶とさせていただきます。
井原ライオンズクラブ 前会長 齋藤 晃生
2023~2024年度 井原ライオンズクラブ
幹事・GLT委員 片岡 秀憲
幹事・GLT委員の任務を終えて
~1年を振り返って~
齋藤晃生会長のスローガン「伝統に感謝・過去と未来の融合」に基づき三度目の幹事をさせて頂きました。
本年度は、事務局が近藤さんから多賀さんに交代するという事もあり、洩れのないようにと思って行動したつもりでしたが、気のゆるみもあり不手際がありましたが、事務局さんのフォローを頂き無事任務を遂行できました事に感謝申し上げます。また足の不調による入院で一カ月の不在の時には後藤副幹事を初め会長・会計・会員の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました事深くお詫び申し上げます。
さて、昨今の会員減少・高齢化での会員増強には大変苦労をしている所でございます。69年間の歴史ある井原ライオンズクラブの存続も危うくなるこの問題に会員全員であたって行かなければならないと思います。
最後になりましたが、一年間お世話になりました皆様に感謝を申し上げまして退任のご挨拶とさせていただきます。
井原ライオンズクラブ 前幹事・GLT委員 片岡 秀憲
2023~2024年度 井原ライオンズクラブ
会計 妹尾 浩行
会計の任務を終えて
~1年を振り返って~
2023年5月8日にコロナが5類に移行され社会は日常を取り戻しました。
感染者数は発表されなくなりましたが感染は流行と減少を繰り返しています。
そのような状況で、3役の会計という役職を頂き1年が始まりました。
各委員会のアクティビティは順調に遂行され年当初計画を無事終える事が出来ました。齋藤会長、片岡幹事の脚の手術による入院がありましたが、代理の方々のご協力により例会や理事会もスムーズな運営が行えました。ご協力していただいたメンバーの皆様に感謝申し上げます。
この1年間、会計を務める事により、理事会、例会、事業という大まかな流れも把握できました。この貴重な経験を次年度以降にも活かして参ります。
1年間ありがとうございました。
井原ライオンズクラブ 前会計 妹尾 浩行
2023~2024年度 336ーB地区
GMT委員 木田 秀夫
任務を終えて
~1年を振り返って~
1年間とはいえGMT委員としてキャビネットに出向させて頂き有難う御座いました。
難波コーディネーター指揮の元、ニューメンバースクール・異業種交流会・真備フェス・ライオンズ勉強会等多くのイベントに時間の許す限り微力ながら参加させて頂きました。
6R諮問委員会ではキャビネットの意向を伝達させて頂き、第2回1Zの諮問委員会では横山ZC様の計らいでスピーチをさせて頂き有難う御座いました。
会員増強を目的とした委員会ではありますが、当クラブに生かせなかった事が残念です。
しかし、多くの人脈を増やすことができ、他クラブの動向等も勉強させて頂き充実した時間を過ごす事ができました。
会員増強は今後とも努力をし、クラブ発展の為尽力しようと思っています。
ご指導ご協力を頂き有難う御座いました。
336ーB地区 前GMT委員 木田 秀夫
2024~2025年度 井原ライオンズクラブ
会長 木田 秀夫
会長就任にあたって
今期(2024年7月1日~2025年6月30日)の会長を拝命いたしました木田秀夫でございます。
70年の歴史あるクラブの伝統を受け継ぎ、粉骨砕身の覚悟で当クラブの為臨んで参ります。
さて、コロナも5類に移行し、従来の生活に戻りつつも以前の様な生活環境にはいまだ戻ってない状況にあります。
又、元旦に発生した能登半島地震も半年を過ぎ復興もままならない状況だと思います。
今こそライオンズクラブのモットー「WE SERVE」(我々は奉仕をする)が求められているかと思います。皆様と力を合わせ、これからの生活がより良いものとなるように精進していきたいと思います。
さて井原LCスローガンを「思いやりと熱き思いでWE SERVE」とさせて頂きました。
地域への思いやり、クラブ員同士への思いやり、様々な思いやりを通じ奉仕していこうと思っています。
前任の齋藤会長をはじめ各役員・委員の皆様お疲れさまでした。
今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ会長就任の挨拶とさせて頂きます。
井原ライオンズクラブ 会長 木田 秀夫
2024~2025年度 336ーB地区
アラート委員 清水 明人
アラート委員就任にあたって
本年度、地区委員の「アラート委員会」に出向いたしますこととなりました。初めての出向と言うことで何も分かりませんが、精一杯頑張りたいと思います。
アラート委員は、有事の際に現地への救援活動や支援物資の手配等をする委員会と各地域の社会福祉協議会と協定を結び、災害地域との協力を強固にし、連携をはかる使命があります。
災害はいつどこで起きるかわかりません。だからこそ、日ごろからの意識と行動を認識しなければいけないと思います。会員メンバーの皆様にもご協力をお願い致します。私は、現在も井原市消防団団長という役職もあるので、アラート委員会ではその知識も有効に活動できると思います。一年間、委員として頑張ります。
336ーB地区 アラート委員 清水 明人